2.15
2.15.7
Android の書き出しは Documents フォルダへ
Android では、トーク履歴の書き出し先が端末の共有 Documents フォルダになりました。新しいボタンから、そのフォルダをすぐに開けます。
- Android で書き出したトーク履歴は、端末の共有 Documents フォルダに保存されるようになり、ほかのアプリからも開けます
- 書き出し先のフォルダを直接開くボタンを Android に追加しました
2.15.5
プッシュ・トゥ・トークは1カラムずつ
同じ音声入力を共有するカラムでは、先に押したカラムだけがプッシュ・トゥ・トークを使えるようになりました。長押しを続けてもリアルタイムの文字起こしが途中で切れなくなり、ミーティング中に端末の時計が飛んでも表示の順序と時間が保たれます。
- 同じ音声入力を共有するカラムでは、先に押したカラムだけがプッシュ・トゥ・トークを使えるようになりました。ほかのカラムはグレー表示になり、待機中であることが示されます
- プッシュ・トゥ・トークを2分を超えて押し続けても、リアルタイムの文字起こしが途中で打ち切られなくなりました
- ミーティング中に端末の時計が飛んでも、吹き出しが早く閉じたり、行の順序が入れ替わったり、所要時間がおかしくなったりしなくなりました
- 接続中のセッションを閉じたあとに、裏で再接続が続いてしまうことがなくなりました
- 端末が表示する権限の確認ダイアログが、アプリの表示言語すべてに対応しました
- 自動翻訳のラベルが途中で切れず、文字を縮小して全文を表示するようになりました
2.15.4
実績ある組み合わせを、すべての人の既定に
実際の利用で実績を積んだリアルタイム通訳の組み合わせが、すべてのユーザーの既定になりました。切り替えにあたって、ほかの設定には手を加えません。また、途中でやり取りが一つ抜け落ちたときに、次の話者の発言が前の話者の吹き出しに入ってしまう問題を直しました。
- 実際の利用で実績のあるリアルタイム通訳の組み合わせを、すべてのユーザーの既定にしました
- 新しい既定に切り替わっても、ほかの設定はそのまま残ります
- ライブ文字起こし側からの確認が途中で届かなかった場合でも、次の話者の発言が前の話者の吹き出しに入らなくなりました。前回は遅れて届いた返答が次の話者の吹き出しに入る問題を直しましたが、今回はその逆のケースです
2.15.3
スリープ明けもマイクが戻る
スリープやバックグラウンドから戻ってもマイクが復帰し、新しいセッションを始めた後もライブ字幕が止まらなくなりました。プッシュ・トゥ・トークは、声の大きさではなく押していた長さだけで判定します。会話を残したまま設定を初期状態に戻すリセットと、セッションの CSV に入る時刻列も加わりました。
- 端末のスリープや MaiTALK のバックグラウンド移行の後も、マイクが復帰するようになりました。復帰中は警告ではなく再接続中として表示され、その瞬間に話していた行も途中で切れずに確定します
- 新しいセッションを始めた後にライブ字幕が止まる問題を修正しました。遅れて届いた話し始めの言葉が、次の話者の吹き出しに入ることもなくなりました
- 会話履歴と認証はそのままに、MaiTALK の設定だけを初期状態へ戻せるリセットを追加しました
- MaiTALK が先へ送らずに取り除いた発話も、ライブ文字起こし側できちんと区切るようにしました。前回はキャンセルした発話だけが対象でしたが、今回からは取り除いた発話も含まれるため、ターンが待たされたまま残ることが減ります
- プッシュ・トゥ・トークでは、声が小さいという理由で発話を捨てなくなりました。短すぎると判定するのは 0.5 秒未満の場合だけで、そのときの通知にもこの基準が表示されます
- セッションごとの CSV 書き出しで、各発話の時刻が一番左の列に入るようになりました
2.15.2
会話履歴を持ち出せるように
トーク履歴をアプリの外に出せるようになりました。全体を 1 つのアーカイブとして、あるいはセッション単位で CSV として書き出せ、書き出したアーカイブは後から読み込めます。発話を取り消したときや続けて話したときの、リアルタイム表示の乱れも直しました。
- トーク履歴の全体を 1 つのアーカイブファイルとして書き出せるようになりました
- セッション単位で CSV としても書き出せます
- 書き出したアーカイブは後から読み込めます。既存の履歴に追加されるだけで、上書きも置き換えも起きません
- 書き出し先を選べます。現時点で保存できるのは端末内のファイルで、iCloud Drive は一覧に並びますがまだ準備中です。タップすると保存したふりをせず、その旨を表示します
- 短すぎる発話や使えない発話を取り消したとき、リアルタイムの文字起こし側もあわせて閉じるようにしました。次の発話がきれいな状態から始まります
- 続けて話し始めても、直前に確定した行が消えなくなりました
2.15.1
ふたつの吹き出しが、同時に出る
話し手のカラムと相手のカラムの吹き出しが、片方が遅れることなく同じタイミングで出るようになりました。短すぎる音声や聞き取れなかった音声は自動でキャンセルされます。
- 相手のカラムの吹き出しが、話し手のカラムから遅れず、同じタイミングで出るように
- 短すぎる音声や聞き取れなかった音声は自動でキャンセルし、空の吹き出しを残さない
2.15.0
Mac の自動更新の復活と、まぎらわしい警告の解消
Mac 版が自分で更新を見つけて適用できるようになりました。いつのまにか止まっていた動作です。また、保存された設定が一時的に読み込めないときに、それを「壊れた」と伝えることもなくなりました。
- Mac 版の自動更新が再び動きます。メニューからいつでも更新の確認を実行できます
- これまでの Mac 版は自力で更新できない状態だったため、このバージョンだけは手動でインストールしてください
- 保存された設定が一時的に読み込めないとき、設定が壊れたとは表示せず、何が起きたかを伝えてその場でやり直せるようにしました
2.14
2.14.9
実際に話されたことだけ
今回のリリースは、MaiTALK が「言っていないことを書かない」ための修正です。誰も話していない状態でのプッシュ・トゥ・トークが文を作ってしまう問題を止め、上限に達したときの案内を実態に合わせました。
- 誰も話していないときにプッシュ・トゥ・トークを押しても、作られた文がすべてのカラムに配られることはなくなりました
- 上限に達したときは、次に話せるようになるまでのおおよその時間を表示します。待ち時間は必ず切り上げるため、実際より短く見えることはありません
- やり直しても解決しない場面で「もう一度お試しください」と案内するのをやめ、そもそも使える回数がない場合に不自然な回数を表示することもなくなりました
2.14.8
スキャン、サインイン、そして使い続けられること
今回はセッションが始まる最初の 1 分を整えました。カメラが落ちた QR スキャンはやり直しが効くようになり、こちら側のサインインの失敗で Pass が無効扱いされることもなくなりました。
- こちら側のサインインの失敗をPassの無効と判定しなくなりました。会場の端末が使えなくなる事態を防ぎます
- QRスキャンの途中でカメラが停止した場合にそれを検知し、もう一度スキャンを始めれば実際にスキャナが立ち上がり直します
- その場では誰も操作できなかったボタンを画面から取り除きました
- 背景まわりの挙動を揃えました。表示できないときはどの装飾面も本来のデザインに戻り、画像も動画も同じ規則で画面いっぱいに収まります
2.14.7
途切れても、声を落とさない
今回は、会議の途中でネットワークが揺らいだときの挙動をまとめて見直しました。一瞬の切断で取りこぼした発話はもう一度文字起こしにかけ直し、文字起こしが詰まってもマイクは止まりません。
- 回線が乱れて取りこぼした発話を保持して再度処理するようになり、話した内容がそのまま文字起こしに残ります
- 文字起こしが詰まってもマイクが道連れにならなくなりました。復帰している間も入力は生きたままです
- 接続が切れても復帰を粘り強く試みるようになり、バックグラウンドでの資格情報の更新でセッションが途切れることもなくなりました
- セッションの終了時のふるまいを整えました。閉じかけたカラムでプッシュ・トゥ・トークを離してもクラッシュせず、終了後に文字が遅れて出ることもありません
- 言語の指定が大文字・小文字の書き方に左右されず、確実に反映されるようになりました
- 文字はアプリに同梱したウェイトで描画するようになり、動画背景の再生に失敗した場合はエラーを出さず、用意された表示に切り替わります
2.14.6
確定テキストまで、寄り道なし
話し終えたあとに残る確定テキストが、これまで挟んでいた検討のひと手間を経ずに届くようになりました。初期状態のままでこの動作になります。
- 話し終えたあとに残る確定テキストが、これまでのように内部で考えを挟むことなく表示されるようになりました
2.14.5
iOS だけで起きていた、症状の同じ別の原因
前回のアップデートでは、話している最中に出てくるテキストが届かない原因を2つ取り除きました。iOS ではもう1つ別の原因が残っていて、音声を送り出す処理が、セッションのどこまで進んだかという自分の記録と競合していました。今回はそれを修正しています。
- 話している最中に出てくるテキストが iOS で届かない、最後まで残っていた原因を修正 — 音声を送り出す処理が、セッションのどこまで進んだかという自分の記録と競合していました
- 前回直した不具合とは別物です。前回はセッションの一部が順番どおりに届かない問題、今回は iOS だけで起きていた問題で、外から見た症状は見分けがつきませんでした
- 修正はアプリ側にあるため、このアップデートを入れるだけで反映されます
2.14.3
発話中に出るテキスト、もうひとつの原因
前回のアップデートでは、話している最中に表示されるテキストについて2つの不具合を修正しました。今回直したのは、その裏で症状を起こし続けていた原因そのものです。セッションを開始する合図より先に届いた分が失われていたもので、アプリ側とサーバー側の両方に修正を入れています。
- 話している最中に表示されるテキストが届かなくなる根本原因を修正。セッションを開始する合図を追い越して届いた分が失われていました
- アプリ側とサーバー側の両方に修正が入っているため、どの端末で始めたセッションにも効きます
- 前回修正した2つの不具合と症状は同じですが原因は別で、今回はその残っていた原因に対処しています
2.14.2
話している最中の文字が、iPhone と iPad に戻る
iPhone と iPad で、話している最中に出るはずの文字がまったく表示されなくなっていました。原因となっていた別々の2つの不具合を修正しています。うち1つは、接続が受け付けられなかったときに何も知らせないまま静かに止まってしまうというものでした。
- iPhone・iPad で、話している最中に表示されるはずの文字がまったく出なくなっていた不具合を修正
- 接続が受け付けられなかったときに、何も届かないまま静かに待ち続ける状態を解消
- 前回の「認識された音声が届かない」不具合とは別の原因で、iOS では話している最中の文字がそもそも一度も届いていませんでした
2.14.1
消えない文字起こし、見分けられる端末
認識が確定した発話が届かないまま消えてしまうことがありましたが、失敗せずに復帰するようになりました。端末一覧には各端末の機種名が表示され、以前に有効化した端末も同じように表示されます。
- 認識の確定した発話が届かず、リトライもすべて失敗して消えてしまう不具合を修正
- 有効化済みの端末一覧に機種名を表示し、どの端末かひと目で見分けられるように
- これまでに有効化した端末も、次につなぎ直したタイミングで機種名が付きます
2.13
2.13.1
Pass のページが以前の内容を覚えている
自分の Pass のページで保存した内容に履歴が付きました。項目ごとに直近 30 版を新しい順に、どこから書かれたかの表示つきで残し、どの版にも戻せます。
- Pass のページで保存した項目ごとに、直近 30 版を新しい順に保持
- 確認のうえ以前の版に戻せます。戻した操作自体も 1 つの版として残ります
2.13.0
Mai が今の時刻を把握
Mai がお使いの端末の時刻とタイムゾーンを参照するようになり、日付や時刻に関する受け答えが手元の表示と一致します。それ以外の変更は表に出ない部分の整備です。
- Mai との会話で、端末に設定された日付・時刻・タイムゾーンを踏まえて応答するようになりました
- このリリースのその他の作業は社内向けドキュメントの整備で、アプリの動作は変わりません
2.12
2.12.7
メンテナンスリリース
今回はメンテナンス目的のリリースです。MaiTALK の動作に変更はなく、これまでと同じアプリをあらためてビルドしてお届けしています。
2.12.6
セッション中に自力で張り直す接続
長時間のセッションでは途中で接続の資格情報を更新する必要があり、その更新に失敗すると通訳が止まったまま戻らないことがありました。更新処理を多段で守るようにしたため、長い会議でも接続が黙って落ちたままになりにくくなっています。
- 長時間のセッションの途中で接続が止まったまま戻らなくなる問題を修正 — 更新に失敗しても裏側でやり直し、通訳がそのまま続きます
- 通信が切れた場合も「再接続しています…」のまま留まりにくくなり、セッションを取り直さずに復帰しやすくなりました
2.12.5
指を持ち替えても途切れない保持
カラム全体のプッシュ・トゥ・トークが、保持したまま指を持ち替えても途切れなくなりました。サイドバーの案内からは、その場で相手に読み取ってもらえる MaiTALK 導入用の QR を表示できます。あわせて、一部の配色でセル背景の重いぼかしをやめて動作の重さを解消し、文字の読みやすさも上げています。
- カラム全体のプッシュ・トゥ・トークで指のリレーに対応。保持中に指を持ち替えても発話が途切れません
- サイドバーの案内に「GET YOUR MaiTALK!」の QR を追加。隣の人にその場で読み取ってもらえます
- 一部の配色でセル背景の重いぼかしを廃止し、その配色での極端な動作の重さを解消しました
- 同じ配色のチャンネル色を暗くし、半透明セル上の白文字が読み取りやすくなりました
- Pass の有効期限は使うたびにその場で判定するようになり、終了日が初回利用のタイミングに左右されなくなりました
2.12.4
Pass のページで端末を管理、そして端まで揃うサイドバー
自分の Pass のページで、その Pass で有効化した端末を一覧し、名前を付け、不要なものを取り外せるようになりました。画面側では、サイドバー四隅のアイコンがセーフエリアに収まり、操作帯が端にぴたりと戻ります。
- Pass で有効化した端末を一覧し、名前を付け、使わなくなった端末を取り外せます
- 再読み込みで入力中の文章が消えなくなりました。下書きとして保持します
- サイドバー四隅のアイコンがセーフエリアに収まり、上下・左右で対称に
- サイドバー沿いの操作帯が端にぴたりと戻り、上端は画面の縁まで、下端はプッシュ・トゥ・トークの位置に整列
2.12.3
文字が出るのが速く、背景はなめらかに
カラムごとに音声を聴き取る接続を保つようになり、話し始めてから文字が出るまでが速く、長いセッションでも安定します。日本語のかな/ローマ字カラムでは認識途中の文字が再び表示され、背景動画は端末に合わせたフレームレートで再生されます。
- カラムごとに文字が出るまでが速くなり、長いセッションでも安定するようになりました
- 日本語のかな/ローマ字カラムで認識途中の文字が再び表示されるようになり、かな・ローマ字への変換も見直しました
- 背景動画を端末のディスプレイに合ったフレームレートで再生し、動きがなめらかになりました
- 背景動画を初めてダウンロードする前に、確認を表示するようにしました
2.12.2
音声まわりの設定を整理
MaiTALK に何を聴かせるかの設定をすっきりさせました。許可した入力だけが選択肢に並ぶようになり、オーディオデバイス設定の画面の表示崩れも直っています。
- 許可した入力だけが、デバイスを選ぶどの画面でも選択肢に並ぶようになりました。検出された入力がすべて出てくることはありません
- オーディオデバイス設定の見出しが縦に積まれ、チャンネル行が崩れる問題を修正
2.12.1
メンテナンスアップデート
今回はリリース作業のみの更新です。MaiTALK の動作に変わりはなく、前回のリリース内容がそのまま引き継がれます。
2.12.0
話している途中から文字が出る
MaiTALK が、話し終わるのを待たずに聴き取っている内容をその場に表示するようになりました。少し遅れて確定した文に置き換わります。その間も画面は滑らかなままです。
- 話している最中から文字が出ます。仮の文が伸びていき、少し遅れて確定した文に置き換わります
- 文が形成されている間、他のカラムの訳は薄く表示されます。どこまでが確定で、どこがまだ途中なのかがひと目で分かります
- 文の途中で接続が切れても、プレビューは位置を保ったまま、再接続後にそのまま続きます
- Android の背景映像が滑らかに再生されるようになりました。セッション中に出ていたカクつきを解消しています
- 字幕が流れている間も画面が重くなりません。1 行あたりの描画を軽くし、セッションの保存や書き出しが操作を止めないようにしました
- mモードで、質問への訂正が入力した画面だけでなく、会話に参加している全員に反映されます
2.11
2.11.7
マイクの奪い合いを解消
マイクが1本でも、プッシュ・トゥ・トークと音声検出が互いを邪魔しなくなりました。回転を促す表示は控えめになり、Android でも背景動画が再生され、設定メニューも整理しています。
- マイクが1本のとき、プッシュ・トゥ・トークと音声検出が競合しなくなりました。プッシュ・トゥ・トークで割り込んでもエラーにならず、音声検出もボタンの操作に追従します
- 背景動画が Android でも再生されるようになりました。ダウンロードは初回のみで、以降は端末に保存したものを使います
- カラムの言語を変更すると、未翻訳のまま止まっていたセルを訳し直します
- 回転を促す表示を控えめなヒントにしました。画面を暗くしたり 180 度回したりして注意を引くことはありません
- 設定メニューを整理しました。関連する項目をまとめ、一部は移設・廃止しています
- 緑のドットがテーマの配色に引きずられなくなり、常に本来の色で状態を示します
2.11.6
逆向きでも、そのまま読める
スマホを逆向きの横画面で持っても、画面が一緒に回って文字が正しい向きのまま読めるようになりました。MaiTALKのメニュー内のステータス表示も、並び順が一定になりました。
- スマホを上下逆の横画面で持っても表示が逆さまにならず、180°回転して正しい向きで読めるようになりました。ボタンに手が届かないときは、回転をうながす案内が出ます
- MaiTALKのメニュー内のステータス表示の並びが、入力中を示す緑のドット→電波→電池で固定になりました
2.11.5
抜けを埋める、読み方を増やす
訳が付かなかった行を、あとから自動で埋め直すようにしました。日本語をローマ字で読めるようになり、8ビット表示は MaiTALK が扱うすべての言語で文字が出ます。スマホ縦向きのフォーカスモードも、拡大時の挙動を直しました。
- 訳が抜けた行を、あとから自動で埋め直すようになりました
- スマホ縦向きのフォーカスモードは、拡大しても行が組み直されず、カラムの中央を起点に拡大します。上端・下端までスクロールできます
- 日本語を、かな表示と並んでローマ字でも読めるようになりました
- 8ビット表示に、MaiTALK が扱うすべての言語のピクセル書体が入りました
- 電池残量と電波状況を MaiTALK のメニュー内に表示するようにし、端末のステータスバーは引っ込めました
- 表示スタイルを見直し、セルの塗りを暗くして白文字を読みやすくし、紙質感の表示は描画を軽くしました
2.11.4
スマホの手触りを立て直す
今回はスマホまわりが中心です。カラムの送り、絞り込み表示、メニューの開閉をスマホらしい動きに整え、言語名はその言語の文字で表示されるようにしました。Android では再インストールとカメラ選択の挙動も直しています。
- スマホでは1回のスワイプでカラムがちょうど1つ送られ、読んでいる間はバーが退き、追加したカラムはスライドして収まります
- カラムを絞って見るときのレイアウトを調整し、横画面では2カラム並びで表示、縦画面も収まりを直しました
- メニューはフェードではなくスライドで開閉するようになり、左へのフリックで閉じられます
- カラムのヘッダーに出る言語名を、その言語の文字に合った書体で表示。カラムの言語を切り替えたときは動作中のインジケーターがすぐ出ます
- Android では、再インストールしても端末の登録枠を余分に消費しなくなりました。カメラの選択肢も同じレンズが重複せず、実際のカメラごとに1つずつ並びます
- 最初のガイド画面の8ビット背景を描き直しました
2.10
2.10.1
その場の流れに追いつく
確定した翻訳と推敲後の文章が、書き上がってからまとめて出るのではなく、先頭から順に流れて表示されます。最新のメッセージへ戻るボタンは画面の最下端に固定され、30秒操作がないときに再び現れます。Android でも外部ディスプレイに専用のトリガーボタンが付きました。
- 確定した翻訳と推敲後の文章が、書き上がるのを待たずに先頭から順に流れて表示されるようになりました
- 最新のメッセージへ戻るボタンを画面の最下端に固定し、30秒操作がないときに再表示するようにしました
- Android でも、外部ディスプレイに専用のトリガーボタンが表示されるようになりました
- Mai が、会話に加わるのではなく秘書として支える役割を保って応答するようになりました
- Mai の応答の文字サイズを、通常のメッセージよりやや小さいサイズに統一しました
- テーマを切り替えると、アプリメニューがその場で描き直されるようになりました
2.10.0
すべての端末に同じレイアウト
スマートフォン専用のレイアウトを廃止し、MaiTALK はスマホ・タブレット・デスクトップのどれでも同じカラム表示になりました。ページングやスワイプは実際の画面幅にきちんと追従し、1カラムに絞ったときは画面いっぱいに広がります。メッセージの削除には確認が入り、外部ディスプレイには専用のトリガーボタンを追加、翻訳の返りも速くなりました。
- スマホ・タブレット・デスクトップで同じカラム表示に統一。ページングとスワイプは実際の画面幅にぴったり吸い付き、1カラム表示では画面いっぱいに広がります
- メッセージの削除は2本指タップまたは右クリックで呼び出し、確認を経てから実行するようになりました
- 外部ディスプレイに専用のトリガーボタンを追加。macOS では第2ウィンドウとして開きます
- Android で、複数の音声デバイスが接続されているときに使う入力を選べるようになりました
- 日本語をひらがなで表示可能に。カラムの言語としても、画面の表示言語としても選べます
- 翻訳が返ってくるまでの待ち時間を短縮
2.8
2.8.0
インストールページのリンク修正と音声周りの詰め
小さなリリースです。インストールページから最新のビルドに正しく進めるようになり、想定外の音声デバイスでも入力の挙動が安定しました。
- インストールページのダウンロードリンクが最新のリリースを指すよう修正
- 想定していなかったオーディオデバイスや入力でも、音声入力がより素直に動くように
2.7
2.7.8
日本語表示のグレー画面を解消
ピクセル調の表示と日本語 UI を組み合わせると、画面がグレーのまま操作を受け付けなくなることがありました。今回のリリースで修正しています。
- 日本語表示でピクセル調のテーマを使うと画面がグレーのまま固まる不具合を修正
- 今回、目に見える変更はこの 1 点のみ。ほかは内部的な作業です
2.7.6
フェードでつながる背景
背景シーンの切り替わりがカットからフェードになり、切り替え時のちらつきも解消しました。メッセージ本文もピクセルフォントで描画し、行はうっすら透けます。
- 背景シーンがクロスフェードで切り替わるようになり、切り替え時のちらつきを解消
- メッセージ本文もピクセルフォントで描画し、画面全体の字面を統一
- トーク履歴が読み込めない問題と、文字の色・下地の色を修正
- メッセージ行が半透明になり、背後のシーンが透けて見えるように
- 背景シーンのうち2つを描き直し
2.7.3
すべてがドット絵に
MaiTALK の画面をドット絵で描き直しました。アイコンはピクセルスプライトになり、角は丸みではなく階段状に、背景には流れる風景と走査線が重なります。macOS 版では再びアプリ自身のアップデートが適用できるようになり、録音した音声を保持する期間も選べます。
- 画面をドット絵で描き直しました。アイコンはピクセルスプライトになり、ボタンやメッセージの行、VUメーターの角も、丸みではなく階段状のブロックになっています
- 奥行きのある背景が流れ、5 つの風景を巡回します。「?」が「!」に変わるブロックも現れ、画面全体には走査線の質感が重なります
- 録音した音声を保持する期間を設定できるようになりました
- macOS 版で、アプリ自身のアップデートの確認と適用が再びできるようになりました
2.7.2
69言語のUIと、紙のような字幕
MaiTALK のUIそのものが69の言語に対応し、会話を囲むアプリ側もあなたの言語で読めるようになりました。Language Auto は言語メニューに移り、カラムの言語が自動で切り替わるように。字幕も、温かみのある紙のような見た目に変わりました。
- MaiTALK のUIが69の言語で使えるようになりました
- Language Auto を言語メニューに移動しました。カラムの言語が自動で切り替わるようになり、言語選択画面でのキーボードの挙動も直しました
- メッセージの推敲が速く返るようになり、トーク履歴も正しく読み込まれるようになりました
- 「プレゼンモード」の名称を「Focus mode」に変更しました。中身は同じで、名前だけを分かりやすくしています
- 字幕を、温かみのある紙のような見た目に。文字も鉛筆で書いたような柔らかい質感になりました
- Android 版は64ビット(arm64)端末向けのみの配信になりました
2.6
2.6.1
音声送信を軽く、マイク許可はお使いの言語で
話している間、変化した分の音声だけを送るようになり、セッション中に端末から出ていくデータが軽くなりました。送り先はこれまでと同じ MaiTALK の通訳サービスのみで、量が減っただけです。iPhone・iPad・Mac では、マイクの許可を求める表示がお使いの言語で出ます。
- 音声は前の時点から変化した分だけを MaiTALK の通訳サービスへ送るようになりました。標準の動作として有効です
- iPhone・iPad・Mac で、マイクの許可を求める表示がお使いの言語になり、その手前に出る案内画面も直しました
- 音声から呼び出した操作が実行されないことがある不具合を修正しました
- 本番環境の設定不備を解消し、セッション中に AI を使う機能が使えなくなる事象を直しました
2.5
2.5.5
動作に変更なし
今回はバージョン番号を上げただけのリリースです。MaiTALK の動作は前回のリリースから変わっていません。
- バージョン表記の更新のみで、MaiTALK の動作に関わる変更はありません
2.5.4
音声認識が途切れる原因をひとつ解消
今回は静かなリリースです。音声認識の経路に潜んでいた不具合を修正しました。セッションの途中で「サービス障害」と表示されることがあった問題で、残りは表に出ない保守作業に充てています。
- 音声認識の経路に潜んでいた不具合を修正 — セッションの途中で「サービス障害」と表示されることがありました
- そのほかは表に出ない保守作業で、MaiTALK の動作に変わりはありません
2.5.3
取り消せるメッセージと、静かな画面
メッセージは削除しても取り消せるようになり、言語選択は前回の続きから始まり、長いセッションでも画面が落ち着いています。Mac 版は起動時にキーチェーンの許可を尋ねなくなりました。
- メッセージ行をフリックして削除、直後の4秒間は「元に戻す」で取り消せます。プレゼンモードでも同じ操作が使えます
- 言語を選ぶ画面の上部に最近使った言語10件をピン留め。タッチ操作の端末では検索欄が勝手にフォーカスされず、キーボードで一覧が隠れなくなりました
- 翻訳の途中でセッションを閉じても、履歴を開き直したときにセルが途中のまま残らなくなりました
- Mac 版で、起動時にキーチェーンの許可ダイアログが出なくなりました
- 行間を実際の文字の描画範囲から測って詰め直し、窮屈さを感じさせずに一画面に収まる分量が増えました
- Mai が考えている間のセルの点滅をゆっくりにして、長い回答でも目に障らないようにしました
2.5.1
手の内が見える Mai と、途切れない接続
単独ではリリースされなかった数次の開発分 — 2.2 から 2.4 にあたる分 — をまとめた版です。mモードは Mai の作業が見える形になり、音声入力はデバイス選択とゲインを軸に作り直しました。長時間の会議でも途中で「サービス障害」に落ちることなく接続を保ちます。
- 長時間の会議でも接続が途切れません — 会話中に接続を張り替えるようにし、5 分ほどでセッションが「サービス障害」表示に落ちる問題を解消しました
- m モードの進行が見えるようになりました — 回答は生成しながら流れ、作業中は「考えています…」「ウェブを検索しています…」を表示します。既定は簡潔で、詳しく求めたときだけ詳しく返り、長い回答が途中で切れたり消えたりすることもなくなりました
- Mai が聴き取ってから答え終えるまでは他のカラムを保留して割り込ませません。発話元のセルから取り消せ、失敗したときもそのカラムの言語で何が起きたかを正直に表示します
- 他のカラムの翻訳が、届いた時点で表示されるようになりました(従来は次のプッシュ・トゥ・トークまで出ませんでした)。言語未設定のカラムは翻訳の対象から外れます
- 音声入力を設定から作り直しました — デバイス選択、ライブ VU メーターと dB 入力を備えた入力ゲイン、入力が生きているかの表示、最小発話長に満たない発話を破棄したときの通知。デバイスが外れたときは別の入力へ勝手に切り替えず、戻るまで待ちます
- 描画が軽くなりました — ストリーミング中もスクロール中も変化したセルだけを描き直し、プレゼンモードの出入りのがたつきも解消しています。iPhone / iPad の外部ディスプレイはミラーではなく専用の表示を描きます
- 初回起動と導入まわりも整えました — 新規インストールでは端末の言語から既定のカラムを用意し、権限の確認も端末の言語で表示します。QR スキャン画面でカメラプレビューが真っ白になる不具合を修正し、保存する秘密情報は OS のキーチェーンへ移行しました。macOS のリリース版は署名済みで起動でき、更新のビルド番号がぶれる問題も解消しています
2.1
2.1.4
初回セットアップを一新
MaiTALK を初めて開くと、まずウェルカム画面がマイクを使う理由をお伝えし、そのうえで OS の許可を求めます。セットアップは Pass-QR をスキャンするだけ。文字はアプリに同梱したフォントで描画するため、利用中に何かを取得することはありません。
- 初回セットアップは Pass-QR をスキャンするだけになりました。これまで並んで表示されていたアカウントでのサインインは、いったん取りやめています
- 初回起動時にウェルカム画面を表示し、マイクが必要な理由をお伝えしてから OS の許可を求めるようにしました。許可を求める順序も整理し、Mac ではカメラまわりの不具合を修正しています
- すべての言語のフォントをアプリに同梱しました。利用中にフォントを取得しないため、オフラインでも同じように文字が表示されます
- iOS / macOS で表示される権限の説明文を、MaiTALK が実際に行っていることに合わせて書き直しました
- 使用していない位置情報・Bluetooth のコードが、配信するアプリに含まれないようにしました
- QR スキャン画面で、端末内の画像から QR コードを選ぶボタンの文言をわかりやすくしました
2.1.3
音声まわりを刷新、メーターと文字が音に追いつく
macOS・iPhone・Android の録音処理を新しい基盤に載せ替えました。話している最中からカラムに文字が出るようになり、原文が整ったあとに各言語カラムを訳し直す仕上げのパスを追加。VU メーターも実際の音に合わせて動きます。
- 話している途中からカラムに文字が表示されるようになりました。確定時には暫定の文字がそのまま残らず置き換わり、途中で固まって進まなくなる不具合も修正しています
- 原文が整ったあと、その原文からほかの言語カラムを訳し直す仕上げのパスを追加しました。最後に手元に残る訳文の質が上がります
- VU メーターを dB 基準で平滑化し、戻りを速くして音への追従を改善。カラムごとのメーターを画面の更新に合わせて描画し、動かなくなっていたメーターも直りました。プッシュ・トゥ・トーク中は対象のカラムが画面上でわかります
- 録音まわりを作り直し、端末側での変換工程をなくしました。音声はこれまでどおり MaiTALK 自身のサーバーにのみ送られます。macOS では Mac 上の別アプリの音を入力として選べます
- iPhone / iPad では録音開始前にマイクの許可を正しく要求するようにし、ビルドによってオーディオデバイスが 1 つも出てこない問題を修正。Android では小さすぎた入力レベルを実用的な大きさまで引き上げ、プッシュ・トゥ・トークの初期設定と、中断後の音声復帰を改善しました
- 通信が不安定なときの挙動を改善。オーディオデバイスの更新に失敗しても登録済みのデバイスが消えなくなり、サインインが応答待ちのまま止まることもなくなりました。オフライン中に溜まった翻訳は再試行の回数を使い切らず、回線が戻ってから処理されます
2.0
2.0.0
ゼロから作り直した MaiTALK
MaiTALK を一から作り直しました。訳が途中で消えることはなくなり、UI の表示言語も自分で選べます。音声デバイスやネットワークの出入りでアプリが固まったり、マイクが止まったりすることもありません。macOS 版は自動でアップデートされます。
- メッセージが途中で消える、「考えています…」のまま終わらない、カラムの言語を切り替えるとクラッシュする——これらを修正しました
- UI の表示言語を英語・日本語・アラビア語から選べます。端末の言語設定とは無関係に設定でき、右から左に書く言語ではレイアウトも反転します。言語の絞り込みは国名でも、かなでも、ローマ字入力でも見つかります
- カラムの言語を切り替えると、すでに表示されているメッセージも新しい言語で訳し直し、1文字ずつ流れ込むように書き換わります
- プッシュ・トゥ・トークがカラム全体に広がりました。カラムに話者名を付けると、その名前が訳文にもmモードにも引き継がれ、誰の発言かが伝わります。Mai は直前の一言だけでなく、それまでの会話全体を踏まえて答えます
- 音声とネットワークまわりを作り直しました。デバイスの一覧表示でUIが固まらず、抜き差しも即座に検出。入力が失われたときはVU メーター脇のバナーで知らせ、通信が一瞬乱れただけでオフラインのままマイクが死ぬこともなくなりました
- 録音した音声は、設定で有効にしない限り端末に保存しません。アップロードする場合も、その都度発行される短時間だけ有効なリンクで、MaiTALK 自身のサーバーにのみ送られます